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Monday, March 9, 2009

弥生賞。。。関東期待の星!ロジ無キズ4連勝!!


第46回弥生賞(8日、中山11R、GII、3歳オープン、馬齢、芝・内2000メートル、1着本賞金5400万円、1~3着馬に皐月賞(4月19日、中 山、GI、芝2000メートル)の優先出走権=出走10頭)単勝1.3倍と断然人気のロジユニヴァースがまさかの逃げで無敗4連勝を達成。皐月賞(4月 19日、中山、GI、芝2000メートル)と同じ舞台で圧倒的な強さを見せつけた。横山典弘騎手(41)は中山記念から開催3日連続で重賞ゲット。タイム 2分3秒5(稍重)。2着ミッキーペトラ、3着モエレエキスパートまでが皐月賞の優先出走権を獲得。2歳牡馬王者セイウンワンダーは8着に終わった。

関東期待の星が圧倒的な存在感を示した。ロジユニヴァースが、横山典弘騎手の巧みな手綱さばきで弥生賞を逃げ切り、4戦4勝と無敗で皐月賞に王手をかけた。

 「奇襲でも何でもないよ。(逃げは)考えていたこと。リラックスして走らせて、次につながるレースをしたかった。思い通りの競馬ができました」

  どんな競馬でもできる。そして勝てると信じていた。大外の8枠10番で最後にゲートに入ったロジは、好スタートを切ると迷うことなくハナへ行った。前半 1000メートルが62秒と絶妙のペースでラップを刻み、直線入り口では後続を突き放し、上がり3ハロン35秒8でまとめて、2番手を追走したミッキーペ トラに2馬身半差。初の関東での出走、休み明け、稍重馬場と様々な関門を難なく突破。ゴール前では手綱を緩める余裕で着差以上の圧勝だった。

  水曜日の追い切りでは美浦坂路4ハロン47秒9の一番時計を馬なりでマーク。しかし、心配された反動はなく、レースは見せムチだけで心身ともに疲れを残さ ない完璧な内容だった。萩原清調教師は「4コーナーで突き放して強い競馬でした。本番へ少しずつ課題はクリアしています。あとは、体がしっかりしてくれれ ば」と無事にトライアルを乗り切った安堵感を覚えつつ、皐月賞へ向けて気を引き締めていた。

 横山典騎手はこれで前週の日曜日から3開催日 連続でのJRA重賞制覇(中山記念=カンパニー→オーシャンS=アーバニティ→弥生賞)を達成。8日は4勝を積み重ね、今年の勝利数を31勝と伸ばし全国 リーディング(2位は内田博騎手の24勝=8日現在)を独走中だ。「(皐月賞は)今からワクワクする気持ち。久しぶりにクラシックを意識できるような馬だ ね」。98年セイウンスカイ(皐月賞、菊花賞)以来の牡馬3冠レース制覇を思い描く。

 05年ディープインパクト以来となる無敗の皐月賞馬へ。ダイワメジャー(04年皐月賞)から遠ざかっている関東馬の牡馬クラシック獲得へ。ロジユニヴァースは様々な期待を背に、皐月賞のステージへ主役として向かう。(高尾幸司)


TOMPIPIRIS bilang: siou sama kawan2 sabap ini kali lain sia punya entry..bukan apa..ada juga kawan2 jipun sia ni yg baca blog..kasian sama diurang...

3 comments:

IsOn said...

obo, kada i mimingkaso orotiyan kui yoku ilo illie. haha...

ILLIE said...

hahhaha..pasal dot lumba kuda teti..waro kuda mad ko lolowongn tongo tulun..amu kamanang kabarasan..kalalaga tiya pilumbaan nga..nunu maan kanku..it tongo kuda ma'an dalo royo'o..okuat kabarasan..aso jajalan..makan abuk biobo..sambil monorulu oku tongo kinoruangan ku dilo..hahaha

AragangTandik said...

ha ha ha bah hentam saja bah illie